飛ばない夢追い人は、ただの夢追い人です。
そこで、私なりの、『夢を追って、追って、追い続けて、花開かなかった場合』の為の、
対応策を考えてみたいと思います。
1.定職に就く
2.祈りを捧げながら生活する
3.大師級の師匠に付く
4.何らかの形で他に奉仕する
5.人事を尽くして神命を待つ
です。
1.は、定職に就くというのは、夢を追いかけ過ぎた為に、いわゆる通常の仕事から離れ過ぎてしまっている可能性が高いからです。それは身体的にもメンタル的にもです。 そうなると、仕事が出来ない→生活できない→社会不適合→病的、犯罪的、偏向的、などの不健全な状態に陥り易いからです。 これらの状態を避ける為に、定職に就くのです。
2.の祈りを捧げながら生活するは、引き寄せの法則と関係があります。人は自らの考えによって現実を引き寄せる性質を持っているので、それを信頼して、生活の手段とするものです。
3.の大師級の師匠に付くは、負の影響が色濃く未だ残る現代にあって、多くを真に知る大師級の方と関係を確実に結び、叡智を教えて頂く為です。現代日本であれば、ヨグマタ相川圭子さんや、成瀬雅春さんがいます。
4.これは、奉仕こそ最上の行為であり、奉仕にも増して実りある祈りはない、としているインドの大師の言葉に依ります。
5.そして最後ですが、これは私の好きなことわざです。行うべきことを、行うべき時に行うと、道が開けるというもので、真実努力している者の事は神仏も助ける、と言い換えることも出来ると思います。
ここまで見て来ましたが、如何でしたでしょうか? 皆さんに少しでも有益となれば幸いです。