hakubixはくびのエッセイ

スピリチュアル・社会・宗教

聖性

聖性を、勝負や競争にしてはならない。

そのようにすれば、聖性は堕して鈍重なものとなるだろう。

どこまでいっても高く、浄らか。聖性とはかくのごとしである。

 

 少しはイヤなこともやってみる。少しは苦手なこともやってみる。

 

力の配分、を考える。

 

 学者の歩みとは、「今、私が思っているようなことを……まとめていくこと、なのではないだろうか?」

 

必要な思索というのも、おそらく、ある。

磨き、をかける。

 

今、この地球(ほし)は、〝智慧の集積〟の時代。 でも、まとめて、系統立てる前に、概観してみなくちゃね。

 

人、というのは、ひたむきにやっていないと、暴力とかも、出てきちゃう。

 

 英語が、これほど混然として、理路整然としていないのは、英語という言語自体が、そもそも、そういうものだからではないのか。

 そして、実践上でも、混然一体となって出てくるのではないのか? 

 

1日分のやることやる。

人は1日分のやることやらないと、気持ち悪くなる。

 

シュリシュリ マハーサイ ラム デハ一.