ここで、またサイババさんの御言葉を紹介したいと思います。
『誰であれ、その見極め方がどうであれ、どんなに時間を掛けたにせよ、私（サイババの）の栄光を理解出来るものはいない。』
『来てから、見てから、私を味わいなさい。私（サイババは）は砂糖よりも甘くて、甘さそのものよりも甘いのだから。』
如何でしょうか？サイババ様の傑出した所が感じられるのではないでしょうか？
サイババは、神の化身と言われ、そう自認しています。
そう言われ心から納得いく人が、現代の日本に
どれだけいるでしょうか？
その格も成りも素晴らしい存在ですが、
素直にそう思えない時は、その御業（みわざ）
を思い出しましょう。聖灰を物質化し、病人を癒やし、いつも愛を忘れず、世界中で慈善事業を行ない続けていることを。
私たちは、その存在形式から多くを学べますが、時が満ちるまでは、エゴの振る舞いも一定程度は認めましょう。いずれにしても、肉体の声に耳を傾ける必要があります。
