hakubixはくびのエッセイ

スピリチュアル・社会・宗教

成すべきことと、成すべからざること

客観的により多くを得ようとしてはならない、というのも昔は、教えとしてありました。

しかし現在の文明社会に於いては、そうではありません。車が空を飛び、遺伝子が改善され、世界中の国々で人々が入り混じる時代です。

旧世紀の、負の遺産は、陶冶(とうや)されつつあります。

黄金の指輪、

神聖の鏡、

聖賢のネックレス、

価値あるものの創出。

仕事は祈りなのである。

 

動いている時の、境地。

動きながら、得られるもの。

 

 

だから、人というのは、生きていれば、

どこかしらで奉仕せざるを得んのよ。

 

この次元を観察すること。observation.

上から下へ、の意識さえ保てれば。

 

……「この世界、見た。!!神様ありがとう!!」の気持ち…。

 

手の指、(全部)10本失っても、6万円くらいの障害年金しかもらえない人、とかいる。

 

片足失って、とかも。

 

 

肉体は、意識に準じて大切にされるべきもの。

 

「実際には、『分かっておるのにやらん』というのが1番罪なんじゃよ。理由は、できるのに、他のことに時間を当てておるからじゃ。」

               by サイババ