「あー、暑いのぉ。ブラフマ一殿!?」
「そうじゃのぉ。インドラ殿!」
「何か、やりとり、商売でもするかのぉ?」
「何で日本酒にハツ、砂肝なのよ。」
「誰がやきとり屋じゃ!やりとり、つまり商売の話じゃ。」
「あー、インドラ殿。カフェ一なんかいいんじゃないか?」
「それだったら、カフェにフル一ツパフェや、ストロベリーパフェを置けば、もうそれでいいじゃないか。」
「そうかのぉ一!?」
「なにを話しているんじゃ?楽しそうじゃないか!」
「パラ一シャラか!
いい所に来たな!!
今、どっちにしようか話していた所じゃ。
わしはカフェ一がいいと思うんじゃがの、、、
インドラ殿はフル一ツパ一ラ一というのがいいと言ってのぉ。 そなたは、どっちがいいと思う?」
パラ一シャラは聖賢の一人であり、清廉な頭の持ち主なので、自らの名に恥じぬよう、フル一ツパーラ一が、いいと言った。