hakubixはくびのエッセイ

スピリチュアル・社会・宗教

御手による神化

人が努力をし得られる、正当な対価については、バガヴァンですらも、良いと言う。

特に、精神的に高められ、よく磨かれるというあたりが。

 

いずれ全てをガマンするか、

いずれ全てをガマンしないか、という程のどちらかの時が各個人に来る。

…だが、遅く、じっくりと時間を掛けても、全てをガマンすることはできないのだから…。

最も純粋な意味では、後者が良いが。

それだとガマンしないで(済む良い境地)のところまで、たどり着けない可能性がある。

それであれば、前者が良い。

(だが、全てをガマンするのではなく、所々、時々に、取るのだ。by スワミ)

 前向きに捉えて進む方が正解。社会的にも、個人的にも。

 

例えば、インドに、アシュラムを創設したとしたら、どうだろうか?

その聖人には、ファンがすずなりに付くのではないだろうか。

 

人の中には良い部分も、悪い部分も、ある。

だからこそ人は、悪い部分を、減じていかなければならないのだ。

 

瞑想行に入るまでは?

聖地で瞑想行に入るまでは?

瞑想で90才を過ぎるまでは?

 

シュリ シャーンティ シャーンティ シャーンティ