hakubixはくびのエッセイ

スピリチュアル・社会・宗教

喜びの道

「功なり名遂げて身退くは天の道なり」

…立派な仕事を成し遂げたら、嫉妬されたり災いが及ばないうちに、その立場から退く方が、良いやり方だということ。

 

瞑想は身体をも壮健にする。

瞑想は運動能力にすら好影響を与える。

 

他所に取られることのないよう、初めから全ては兼ね備えてはいないのだ。

 

霊的大人とは、経済性を含みます。

 

確固とした道、というのは存在する。キーは、プレマである。

 

何故、インドの聖者は、瞑想を続けるのか!?

何故、インドの聖者は、聖性を保ち続けようとするのか?  A.実際には、インド聖者達も、完成の修行を終えていない者、も多いんだよ。

 

制定ヨガであることの旨み。それを活かせ。

 

「邯鄲(かんたん)の歩み」

…本分をわきまえず人をまねてばかりいると、本来持っていた良さまで失い、全てがダメになるということ。

 

「金持ち、喧嘩せず」

…喧嘩すれば、損だと知っているので、人と争うような愚かなことはしないのこと。

 

 

世界を、喜びを持って、観察することができることは、私にとって、喜びである。

         シュリ サイ ラム