hakubixはくびのエッセイ

スピリチュアル・社会・宗教

極まりてシステム。

ユニバーサルデザイン、素晴らしい。

 

ただ、〝食べない〟というのと、〝食べる〟というのの差だけではなくて、動いて、〝意識して〟というのと、動かず、〝意識も違わず〟というのとでは、3倍か、時によっては、10倍以上の差があるかも知れない。

 

人は8時間、教えながら寝て、2時間教えずに寝る、ということを繰り返すのだ。

 

理命論レベルの社会や、完成された社会システムというものが、存ったとしても、ではそのシステムはどこから来たのか!?という問いが残ってしまうでしょう。

進んだ未来社会で、子供の物心着く年齢は今よりずっと早く、教育の質が保証されたものだとしても。そして、人はどこから来て、どこへ行くのか!?という問いも残るでしょう。

 

究極のシステム的存在とは、つまり最後のシステム的なものは何かと言えば…、神のことです。

人々と共にあり、自ら進化するシステム…。

 

それは確かに人の為なのだ。だがもはや、システムというより、宇宙レベルで統合された神。笑

 

ブラフマーは最初から最後まで落ちることのないもの。

ヴィシュヌは世界を支え続けている。

シヴァは自在に踊る。

 

プレマの光を。 シュリ プレマ ハレ ラム