hakubixはくびのエッセイ

スピリチュアル・社会・宗教

何のために?

人は、疲れて、食事を摂って回復する。

 

そのうち食事を摂ることが習慣になって、

食事を得るために動くようになる。

 

しかし、動けば動くほど疲れるので、食事を摂るのにも、気迫を使って摂るようになる。

 

これを、疲労疲労を洗う、という。

 

疲れては食べ、食べては疲れる、という程である。

 

何のための食事か? 

 生命を維持するため。むろんそれはそうである。しかし、…もう少し工夫や改善が見られてもいい…。

 

 

 

この人は、金があるんだな、ということは、人は、見れば大体分かるでしょう。

子供でも、分かる。

 

楽をせねば、楽にならなければ、…。

苦労のしすぎ、…。

それでは、金を手に入れても…。

 

憎しみ転じて、愛と成す。

水に浸かっていると、人体が吸収してしまう。

水に浸かっている間は、それは…できないんだ!!

 

 

人に与える代わりに、人からも奪うという選択をした者と、人に与えない代わりに、人からは奪わないという選択をした者。

人の命には、限りがあるのだから、残るのは…。

選択を、し続けること…。

 

奪うよりも多く、与え続けること…。

 

与えなくてもいいから、奪わないこと。だとしたら?

 

人は、人のことも考えないと、損する。

それも、…結構大損かも。

 

「仕事は祈りである。」スワミ

 

清廉。「心より神を自らの内に住まわせたいと願うのなら、心も身の回りもいつも清廉に保っていなければならない。」スワミ