人は、疲れて、食事を摂って回復する。
そのうち食事を摂ることが習慣になって、
食事を得るために動くようになる。
しかし、動けば動くほど疲れるので、食事を摂るのにも、気迫を使って摂るようになる。
疲れては食べ、食べては疲れる、という程である。
何のための食事か?
生命を維持するため。むろんそれはそうである。しかし、…もう少し工夫や改善が見られてもいい…。
この人は、金があるんだな、ということは、人は、見れば大体分かるでしょう。
子供でも、分かる。
楽をせねば、楽にならなければ、…。
苦労のしすぎ、…。
それでは、金を手に入れても…。
憎しみ転じて、愛と成す。
水に浸かっていると、人体が吸収してしまう。
水に浸かっている間は、それは…できないんだ!!
人に与える代わりに、人からも奪うという選択をした者と、人に与えない代わりに、人からは奪わないという選択をした者。
人の命には、限りがあるのだから、残るのは…。
選択を、し続けること…。
奪うよりも多く、与え続けること…。
与えなくてもいいから、奪わないこと。だとしたら?
人は、人のことも考えないと、損する。
それも、…結構大損かも。
「仕事は祈りである。」スワミ
清廉。「心より神を自らの内に住まわせたいと願うのなら、心も身の回りもいつも清廉に保っていなければならない。」スワミ