hakubixはくびのエッセイ

スピリチュアル・社会・宗教

大福

大福になるために、

「歩く善意」となりましょう。

どこにいても、そこからすぐ始められる。

 

止まるのももったいない。

受け応えする時間がもったいない。

 

ヴェ一ダの内容が、物理界に、現れることもある。

 

瞑想はするんじゃなくて、させられるんだよ。自然と。

 

「有徳の生活は、私から私たち、私たちから神へ移行する旅です。」サイババ

 

目功。30万の目より、60万の目で見たほうが、商売になる。ということも、有るんだ。

 

神意に合致していることが重要。ではその神意とは何処にあるのか? それは、普段の日常に現れているのです。

ある時は書籍に、ある時はスマホの画面に、ある時は電車に乗っている見ず知らずの人たちの会話の中に、現れているのです。

道を歩いている時、心地良いそよ風が吹いてきたその瞬間に、何かを得るかも知れません。

このように、何気ない瞬間、他愛ない瞬間、電車に乗り合わせた乗客が『価値ある瞬間』をもたらしてくれるかも知れないのですから、私たちは社会的に問題を起こさず、互いに助け合わなければならないのです。

感謝しながら日常を送ることで葛藤を解放することが出来ます。

また、自らの内面に価値観を投影することで、より自分自身を知ることが出来ます。

 

焦らず、時間を掛けて、ゆっくり取り組みましょう。